56日目: Kotlin を味見してみた
ご挨拶
非常にご無沙汰しております。Toshでございます。
一念発起して始めたことがほとんど続いておりませんが、筋トレとジョギングと英語のリスニングは何とか続けております……orz
というわけで(?)今回の記事も有識者にとっては物足りないものとなります。
Kotlin #とは
どうやら JetBrains 社が作った“マルチプラットフォームで動くモダンな静的型付き言語”みたいですね。
C言語風味な感じがしますが、クラスベースのオブジェクト指向にも関数型チックにも書けるので、私にとってはとっつきやすい印象です(そのくせサンプルコードにえらく手間取ったり)。
というわけで、下記にサンプルコードを載せてみます。
fun main(args: Array<String>) { print((1..Integer.parseInt(readLine())).map({num -> when { num % 15 == 0 -> "Fizz Buzz" num % 3 == 0 -> "Fizz" num % 5 == 0 -> "Buzz" else -> num.toString() } })) }
みんな大好き FizzBuzz なので、解説は特にございません。
Java との大きな違いは Main クラスを定義せずに main メソッドを定義できるところですかね。
バッチ処理の実装が楽になりそう(小並感)。
というわけで、本日はこの辺で。
空いた分の埋め合わせはゆっくりとやりますorz